2007/09/12

サイコサスペンスだそうで

遅くやってきたマイブーム;
ずーーっと『DEATH NOTE』の海に潜っていましたが、
やっと水面に顔を出す所まできました。
以下ディープなのでご注意
追記あり
第二部も面白いじゃないですか。
L(エル)亡き後、果たしてその後の展開に興味が持続するかしら?という
心配もなんのその、キラであるライトがLに成り済まして
二台目Lのふりをしているなんて、チッ、と思いつつ、
本当の後継者であるニアとメロのキャラクターが
魅力があって、彼らも好きになれたので、主人公のライトを
追いつめる所が痛快で、最後まで面白かったというのが感想です。

原作は、結局2〜7巻&13巻、エル目当てにそろえてしまった;
続きのストーリーは、ネットでTVシリーズの方で確認。
図書館で予約待ちの間はこっちで。
TVアニメ、私はまず見る事が無いジャンルの番組なんだけど、
絵もけっこうきれいで、原作のイメージを忠実に
再現してあるようなので、つい見てしまいます。
絵が似てて、動いてくれるし声が付いてるし、タダだし(笑)

主題歌も20話から代わり、マキシム・ザ・ホルモンがいい味出してる。
それまでのナイトメアは、まあエンディングの曲なら・・。
私がブログに、漫画や、ましてアニメについて書くなんてなー;
いや、作品が良いなら、認めることもしなくては。
こんな面白いとは知らなくて、「マンガ」ってことが
壁になって、知るのが遅くなってしまったワケなのでした。

余談だけれど、私は16〜17歳くらいまでは、それなりに
マンガを読んでいた。その後、大人になると自然と離れていって、
デザイン学校に入学する頃には、児童文学の方向に進んだため、
漫画の匂いがするのは適切でないと思い、避けていた。
BANANA FISHと、ますむらひろし数冊は読んでたけど。
アニメは、宮崎作品だったら見るかな、という程度。

そんな私でも、デスノートは、そういう「枠」を超えて、
心理サスペンス漫画として、大人も楽しめるものだと思います。
きっかけは、エルの個性的すぎるキャラだったけど(笑)
心理戦、知能戦の駆け引きだから、おもしろい。
小説みたいな感覚で読めるし、その世界入り込んじゃうのは、
力のある作品だからなのだろう。

実写版の映画も良いんだけれど、Lの凄さを現すのには
時間が足りないみたいなので、スピンオフの方でやってもらうとして、
とりあえず、原作漫画もTVも映画も、どれも
それぞれの良い所があるので、3倍楽しめました。

やっぱり一番の魅力は、何度も言うけど、竜崎ことLですよ。
主人公の夜神月(ヤガミライト)とエルと、2人の天才の戦い。
でも、2人とも出来が良過ぎ^^; 漫画って便利〜。
勉強もスポーツも。ライトは顔も、エルは実績と、財力も。(笑)

彼の本名は、L Lawliet (エル・ローライト)というのですが、
スペルがなんか変では?と思っていたら、あえてそうしてあるようですね。
名前を書くと死ぬノートの話しだから。
日本人の名前でも、例えば「ひぐちさん」という名前は
一般的に「樋口」さん、って書く事が多いけれど、
話の中では「火口」って名前で出てくる、とか。
同名の人に配慮してるって事かなと。
_____


解説本である13巻を初めて読んだ時、原作の大場先生が
「泣く泣くLの死を決定した」「死んだ時はごはんが喉を通らなくなった」
と書いてあって、そんなに愛されていたのね〜〜エルは、
と思いつつも、でも・・・

あなたのさじ加減ひとつなのでわーー?!?
原作者なんだからーー(T T)という気持ちも。
それでも、話しを進めていく上で、展開上
やむおえないって事も、今ならわかるのでした。

「デスノコラ」作品について
元絵をそのままに、コラージュやセリフの入れ替えで
新しい展開やお話を作ってしまう。
こんな遊びが出来るんですねー!ネットならでは、だ。

私が好きなのは、ストーリー仕立てになっている
「スウィーツマン」と「LMN会議中」。
どなたか存じ上げませんが、すっっごっぉおぉく上手な作品。
スウィーツマンの方は、原画がほんとにこのために描かれた
みたいに見えてしまう(笑)うまく作ってあり可愛くて和める。

LMN会議は、特に最後のシリーズ「その9」の最終話が
泣けるのなんのって!!!
泣かないで読めるようになるのに、まだしばらくかかりそうです。




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